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大学病院K
研究室のパート事務の方が、持病の治療のために休職をすることを前提に契約更新が約束されていたにもかかわらず、「パートには休職規定がない」という理由で雇い止めにされた。
復職には至らなかったが、退職後の生活保障のため数か月分の給与額で金銭解決した。
ファミリーマート
八丁堀駅前店
大学生アルバイトが店長から不当な理由で103万円の損害賠償請求を受けた案件。
請求額の内訳を示せと要求したが、オーナーは「それは出せない」と回答し、損害が生じたのかも怪しいことが発覚した。その後、損害賠償請求を撤回させることができた。
土壌検査会社Y
勤務時間前の準備作業や雑用の時間などの前残業に賃金が支払われていなかった案件。
他の組合員の紹介で青年ユニオンに加入し、団体交渉。未払い残業代を訴求的に払わせることができた。
ローソンストア100
組合員に対する給与と賞与の支払いについて、不当な対応をしていた案件。当該組合員は2008年から会社と交渉しながら働き続けている。
団体交渉と事務折衝を繰り返し、解決した。
運輸会社
男性社員からの度重なるセクハラを受けていたという案件(詳細はこちら)。
団体交渉を申し入れたら、会社はセクハラを認めたが、その翌日に雇い止の通知書を送り付けてきた。
雇い止の撤回には至らなかったが、数ヵ月分の給与相当額を支払わせた。
業務委託美容師が、会社から一方的に契約終了の通知をされたにもかかわらず、契約期間を満了できなかったことについて損害賠償を請求された案件(詳細はこちら)。
団体交渉を行い損害賠償を撤回させた。また、業務委託契約ではあるが、実態は労働契約であるため、未払い残業代も支払わせた。
旅行会社O
新卒2年目の正社員がパワー・ハラスメントを受け退職に追い込まれた案件。
退職前提で青年ユニオンに加入。電話折衝にて組合の要求を100%のませ、解決した。パワハラ加害者3名に謝罪文を提出させ、慰謝料を支払わせた。
帽子縫製会社N
6年以上勤続していた会社に即日解雇を言い渡された案件。
ご本人が退職を希望していたため、電話折衝を行い、会社が月給の2ヵ月分相当額の金銭補償をし、ご本人の有給を買い取ることで解決した。
ブライダル会社N
結婚式場の調理を担当していた方が、会社からの給与引き下げを拒否したところ、シフトを入れてもらえなくなったという案件。
ご本人が退職を希望していたため、団体交渉を1回行い、会社側が約半年分の給与を支払うことで和解。
小売店K
コーヒー豆や輸入食品を販売する小売店「K」を運営する会社。大学生のアルバイトが当事者となり、着替え時間の未払い、15分単位での給与切り捨てを問題とした案件。
1回の団体交渉の結果、店舗の従業員全員に未払い分が支給された。労働時間も1分単位で計算されることに。さらに、時給の引き上げを要求したところ、店舗によって50~100円時給が引き上げられた。
宅配寿司店
宅配寿司店をフランチャイズ経営する会社との争議で、着替え時間分の賃金や残業代が未払いとなっていた
。
団体交渉を2回行い、金銭解決した。
コールセンター
テレフォンアポインターとして働いていた女性組合員が、男性社員からのセクハラと退職強要を受けたという案件。
本人が退職希望であったため、団体交渉と折衝を行い、金銭解決。
ドラッグストア
チェーン
店長から学生アルバイトに対するパワー・ハラスメントが問題となった案件。ご本人は退職後に当ユニオンに相談。
ハラスメントによって被った精神的損害について金銭を支払わせ、解決。
A病院
1年前にも不当解雇され団体交渉によって職場復帰を果たしたが、再度解雇通告を受けたという案件。
団体交渉を繰り返し行った末、退職することを前提に、未払い残業代の精算や雇用を失う期間の金銭補償を約束させることで解決。
飲食店Ⅰ
無期雇用契約として勤務していたはずが、実は有期雇用であったとして雇い止めを受けたという案件。本人がつくる料理に上司が難癖をつけるなどしていた。
団体交渉を行い、退職前提で金銭解決に至った。
NPO法人N
障がい児のデイサービスを行うNPO法人での不当解雇案件。同様の事業を行っている他施設でダブルワークを始めたところ、それを知った上司から「今日で勤務は終了です」といきなり告げられた。他に有給もとれていなかった。
団体交渉を行い、退職前提で金銭解決。
NDK総合サービス
持病の手術のため休職したところ、復職時に精神疾患もあるとして、休職事由の消滅を認めず、精神科の受診を命令された。しかし、精神科の医師の意見書を理由に復職を認めず、その後休職期間満了で自然退職を言い渡されたという案件。
団体交渉を2回行い、会社都合での対象扱いとさせたうえ、金銭解決した。
洋菓子販売チェーン
学生アルバイトが店長から「仕事おせーよ」「そんなんじゃ嫁にいけないぞ」などのパワハラ・モラハラを受けていた案件。またシフトの強制もあり、大学の長期休みの時期には「絶対帰省するなよ」と言われていた。
団体交渉と折衝を行い、金銭解決した。
外資系IT企業A
正社員のエンジニアが、些細なミスを理由として解雇された案件。業者の運搬ミスを本人のせいにされたり、洗濯物から水が滴り落ちていたりしたなど、それだけでは到底解雇理由にならないものばかりであった。
本人が納得できる金額を支払わせ、和解した。
インテリア
デザイン会社P
勤続3か月ほどの正社員のデザイナーが、契約変更を断ったところ、社長から「本当なら殴っているところだぞ」などと暴言を吐かれ、さらに勝手に退職扱いにされた案件。
復職を約束させたが、本人がハラスメント社長と働くのが難しいとのことだったので、退職前提で金銭解決。
ネイルアート会社S
退職したアルバイトのネイリストが最終勤務月の給与が支払われないままになっていたという案件。
店長が本人に直接に会いに来ないと支払わないと言い張っていたが、社労士を介して支払わせることができた。
●以後、現在においても多数、対応しております。
(団体交渉前、及び一部団体交渉案件につきましては掲載しておりません)
尚、個別の案件について当事者以外の方からお問い合せをいただきましても、
ご回答致しかねます。あらかじめご了承下さい。
■労働相談、常時受け付けております。
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